測量調査
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ランデックスは測量の知識をもった測量専門業者です
敷地の有効活用には、敷地の寸法、道路や隣地との高低差など測量調査なくしては始まりません。
現況を正確に把握できる精密図面はプランニングのかなめです。
当社では測量士の資格をもった測量の専門家が測量するため安心です。 面積はもちろん、方位チェック(真北測定もオプションでOK)高低差ほか、建築計画に必要な情報が満載です。
ランデックスの測量調査について
■敷地境界
境界杭が不明な場合は指示をいただくことにより決定いたします。不明な場合は指示および提供いただく資料などにより図面上で復元いたします。
(図上で復元したポイントを後日現地に設置することも可能ですがオプションとなります⇒仮杭設置)
■既存建物
現在の家屋の位置・形状などを正確に測ります。
■敷地レベル
GLは多めに観測し、ブロック天端・擁壁天端・側溝底のレベル観測を表示します。
■敷地内工作物
擁壁・ブロックの位置および形状を表示します。
■最終枡・浄化槽
排水計画の検討ができるよう位置を表示します。
■量水器・ガスメーター・電柱
量水器の位置および口径・ガスメーター・電柱の位置を表示します。
■隣地建物・窓の位置
ノンプリズム観測により隣地に立ち入ることなく隣地の建物および窓位置の観測が可能です。
(視通条件により観測できない場合があります)
オプション
■断面図
敷地内外の高低差をあらわす断面です。擁壁(がけ)の検討にも有効です。
■境界拡大図
複雑な境界周辺位置の測定点を拡大図により表示します。
■写真方向図
図面と一緒に写真帳を添付しますが、写真帳の撮影方向を図面に表示します。
■真北測量(太陽観測法)
磁北は真北ではありません。都市図などから真北方向をだせない場合や規制の厳しい地域において有効となります。 太陽観測計算書として調書を納品いたします。(気象条件などに影響されるため、調査地当日観測できない場合があります)
■用途地域境界
調査地周辺に用途地域境界がある場合は用途地域境界を図面に反映させます。 調査地にまたがる場合も用途地域によって境界求積図を作図します。(お客様の指示のもと調査いたしますが、役所調査を同時発注いただくことにより弊社よりの提案も可能です)
■道路後退図
有効敷地と後退面積を分けて求積いたします (お客様の指示のもと調査いたしますが、役所調査を同時発注いただくことにより弊社よりの提案も可能です)
■仮杭設置
図上で復元した境界ポイントを後日現地にペイントや木杭など設置します。 (他社が測量したものでも条件を満たせば可能となるためご相談ください)
作業風景
ご依頼から納品まで
1.ご依頼/日程打ち合わせ
工程管理者との日程調整をさせていただきます。
2.現地調査
立会いがある場合は現地打ち合わせをして調査します。立会いがない場合は事前に指示書で指示をいただき調査いたします。
3.図面化(作図)
CADソフトを使用し、測量データを図面化します。
4.報告書作成
境界写真・周辺状況写真を報告書として作成します。
5.納品
時間のロスをなくすため、当社では基本データのみで納品とさせていただいております。そのため、調査日から営業日三日以内にはメール配信可能です。(測量と同時に役所調査を行う場合は報告書・取得資料などを郵送させていただきます)
ご依頼・お問い合わせ
敷地調査のご依頼やご相談はお電話かお問い合わせフォームにて、
承っておりますのでお気軽にご相談ください。
受付時間 9:00~12:00 13:00~18:00
(土日祝日除く)